干し芋・・・さつま芋
2006年 10月 24日
さつま芋の季節になりましたね~。
干芋愛好家です(笑)
ねちょっとした感触(結構歯にくっつきます。)とあの甘さと食べ応え!
申し分ありません。
あっという間に食べきってしまうので、ちょっと要注意ですが・・・
そのままでも、焼いても美味☆
一押し商品です!(^^)
さつまいもの原産地は中央アメリカやスペインなど諸説があります。日本へは16世紀から17世紀初めごろに導入され、薩摩地方(鹿児島)でよく栽培されたことから「さつまいも」と呼ばれるようになりました。やせ地でも育ちやすい収穫の安定した野菜として、飢饉のときも大活躍。大正初期ごろには、1日に必要なエネルギーの10%をさつまいもから摂取していたという記録が残っています。
栄養的に注目したいのがビタミンCの多さ。さつまいも100g中30mgの含有量を誇り、夏みかん並。さらに加熱しても損失の少ないビタミンCなので優秀です。風邪や動脈硬化の予防、シミ・ソバカスを防ぐなど幅広い効能が期待できます。またビタミンB1、B2のほか、黄色い品種にはガン予防に効果のあるβ‐カロチンも含まれています。その他豊富なカリウムが、体内の塩分を排出してくれるので高血圧にも有効です。 (抜粋)
たんぱく質…風邪の予防、動脈硬化の予防、シミ・ソバカスの抑制
ビタミンB1…がん・心筋梗塞・脳卒中の予防
ビタミンB2…ナトリウムの排泄促進、高血圧の予防
ビタミンC…便秘解消、整腸作用
by minmin54 | 2006-10-24 17:33 | 美味